あなたじゃなきゃ
「俺、お前のアハッって言うの好きだ」
な、何を急に…///
「だから、一生隣で聞かせてくれ」
「え」
ふと立ち止まって
裕亮と向き合った
「いつか、結婚してくれ」
「////////はいっ////////」
プロポーズしてくれた
私が欲しかった言葉
安心したかったから
くれたのね?
「ありがとうっ♪」
「俺も、ありがとう」
今日はいつもより
長くて熱くて幸せな
キスをした
駅前だっていうのに(笑);
「人が見てる…かも」
「気にすんな。俺だけしか考えられないようにしてやる」
かー//////
「覚悟しとけよ!」
「アハッ、裕亮も!」
え、あたし今なんて…;
「/////ばぁか、襲うぞ!」
「いや、口が滑ったというかなんというか…」
「ま、言われなくても俺はお前でいっぱいだけどな(ニヤ)。」
「//////」
「おやすみ」
「おやすみ!」