あなたじゃなきゃ









え/////////




ええぇぇ///////








すっごいにっこりして


不気味な笑顔でみつめてくる







ごくっ……










嫌…なことはないけど…






心の準備が………









「なんだよ?ヤる前から顔真っ赤にして。想像しちゃったのか?」





こ こいつ……



「ばか!!!!!ばかばか!アホ!ドジマヌケおたんこな―」


!!?




///////////





久しぶり…に



キスした







「ごめん。からかった。」






「…うん」




「俺の気持ちだけでするセックスなんか望んでねーし、したくねーから安心しろ。」






「……うん」



「前にもこんなことあったな?(笑)」




「………うん」





「どうしたんだよ?」






「…………あたしに気持ちがないわけじゃない…よ…」







ばっ////何言ってんの!?あたし







裕亮が無言だから


恥ずかしながらも顔を覗くと





「//////」




真っ赤にしていた(笑)






「お前ばかっ」







「理性とぶから、そーゆーこと簡単に口にすんな/////」







可愛い…






人通り少ない道だけど



一応至近距離で

ほぼ抱き合ってる状態で




恥ずかしいはずなのに…





今は離れたくないよ。







< 133 / 221 >

この作品をシェア

pagetop