あなたじゃなきゃ







「あがった」






ドキッ







やばい!!






胸の鼓動がおさまりません;






「あ、あたし入ってくる」





ちょっち噛んだ;;






「ぷっ」





裕亮は隣で笑ってるし////







なんでこの人は余裕なんでしょうか…









急いでお風呂場に行った







「恥ずかしかったー///」









あー






とうとう来たんだね








一つになるときが









ふぅっ








ぼーっとしてたらずいぶん長くお風呂に入っていた








やばっ







「あ…あがりました」





「おっそ!!!そんなにイヤだったのかよ!?」






ええぇぇ






まぁそうなるか…






「ち、ちがうよっ!!―」




「それともそんなにきれいに体洗ってくれてたのか?(ニヤ)」







…………






ド変態が







まぁこの勘違いの方がましかな







「そんなとこ…」













今裕亮の方からギラッって音がしたっ―







「キャッ」







「俺オオカミだから気を付けろって(笑)」






え;;










ちょっとだけ甘い





かなり激しい






一夜になりましたとさ


(※なんだこれ)








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