あなたじゃなきゃ
しばらく見つめ合って…
「っでるか」
「うん(笑)」
電車に乗って裕亮の家へ向かった
「おじゃましまーす」
「どうぞww」
「ケーキ…冷蔵庫入れて良い?」
「あぁ!」
…なんか…恥ずかしいな
「俺…風呂入ってくるわ」
「あ!…うん////」
2回目とは言え
恥ずかしいものは恥ずかしい
ふぅ…
「明日香」
!!
びっくりした;;
「おいでww」
「へ!?」
ドアに隠れてるけど…明らかに裸の裕亮が手招きをする
「一緒に入ろww」
!!???/////
「ばっばか!」
「入ろ!!!」
なんでこんなときだけかわいこぶってるの!?
「いや////」
しーん
あれ??
大人しく1人でお風呂入ったのかな?
しばらくすると
「きゃっ」
!?///?!
下半身にタオルを巻いた裸の裕亮が抱きついてきた
「ちょっ////」
「はい、強制連行ー」
…………は!?
ちょ!!!!
お姫様だっこでお風呂場に連れてかれた…
服を脱がされて
キスしながら
私は恥ずかしくってうつ向いたままだったけど
裕亮が私をエスコートして
ついに産まれた時の姿になった時
目が会ってしまって
「恥ずかしい///////」