あなたじゃなきゃ





しばらく見つめ合って…







「っでるか」




「うん(笑)」








電車に乗って裕亮の家へ向かった






「おじゃましまーす」


「どうぞww」






「ケーキ…冷蔵庫入れて良い?」


「あぁ!」





…なんか…恥ずかしいな





「俺…風呂入ってくるわ」




「あ!…うん////」






2回目とは言え


恥ずかしいものは恥ずかしい







ふぅ…






「明日香」


!!


びっくりした;;



「おいでww」



「へ!?」




ドアに隠れてるけど…明らかに裸の裕亮が手招きをする




「一緒に入ろww」





!!???/////




「ばっばか!」




「入ろ!!!」




なんでこんなときだけかわいこぶってるの!?




「いや////」





しーん




あれ??
大人しく1人でお風呂入ったのかな?




しばらくすると



「きゃっ」




!?///?!



下半身にタオルを巻いた裸の裕亮が抱きついてきた




「ちょっ////」




「はい、強制連行ー」





…………は!?





ちょ!!!!





お姫様だっこでお風呂場に連れてかれた…




服を脱がされて


キスしながら




私は恥ずかしくってうつ向いたままだったけど





裕亮が私をエスコートして

ついに産まれた時の姿になった時




目が会ってしまって





「恥ずかしい///////」






< 164 / 221 >

この作品をシェア

pagetop