あなたじゃなきゃ
!!!!??????
「えっ!?」
「お前なぁ!!!」
ビクッとした
「俺、別れる気ねーから。」
「…………
じゃあなんで………」
なんでなの??
「嫉妬させたいってやつ?」
………☆♪#%&*★@‡Å∞゛?
へ???
「いつから始めたらいいとかわかんなくってさ
キリがいいのは新学期なんだよなぁ、
でも1年記念があったから迷ってて、
けどそしたら両親がこの日に会うって勝手に言いつけてきたから、
じゃあ1年記念前からしかけるしかないなぁと思って
夏休みは死にそうだったけど
ある意味愛を確認する機会にもなったし、良かったかな
ネタバラシは今日って決めてたんだ
ベストカップルSHOWって(笑)」
「……………なに……
それ……………」
「明日香…?」
「あたしの意見は無視!?
愛を確認って、あたしが裕亮のこと想ってないとでも思ってたの!?
それとも自分の言ってたことに自信なくしてたの!?
どっちにしろ!!!」
「……」
「意味わかんない!!
辛かった!!苦しかった!!
悲しかった!!
あたしの方が裕亮への愛に気づかされた!!
もう2度としないで!」