あなたじゃなきゃ
「で、どーなんだよ」
「え!」
「お前、ごまかそうとしてただろ」
「だって///この状況で返事は……」
「できるだろ」
せ 狭い;
奥に座らされたから
壁にぶつかっちゃって逃げられない…
「落書きは…?」
「まだまだ時間はある」
だ、ダメだ…
「た、多分…
好き……。」
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「多分?」
「わ、わかんないんだって///」
「へー?ふーん??」
恐いよー!!
「好き……です」
「俺も」
/////////
またキスされた//////
「あー!もう落書き終わってんじゃん!!!」
「全部書いたからいいんだよ。」
いつのまに……
「さっ、でるぞ」
「え、あ、うん…////」