あなたじゃなきゃ





「6人だからな〜どれにする?」

「なんか大人数用がなかったっけ??」

「あ!アレじゃない??」

「そうだね、じゃあアレで♪」





大人数用のプリクラで1回とることにした





「1人…66円ねー。今は私が出しとくから!」


柚希がいった。


「「ありがとー」」

「「「サンキュー」」」




その時、ボソッと裕亮が言った


「お前のは俺が出すからな(ニヤ)」



え!



って裕亮の方を振り向いたら


「な♪」



って/////


「ありがとう…////」



頭に手をポンッと置いてくれた



/////





「はーい、撮るよ♪」



カシャ カシャ カシャ



カシャ カシャ



「ラスト、変顔〜♪」


「まじか!(笑)」




「はい、チーズ♪」


カシャ





「落書き〜〜」

「俺達、入らねえ;」

「あっはは〜書きたい??(笑)」

「いい!」

「じゃあ私らで交代しながら書こうね♪」




ってことで落書きし終わって


でてきたのを見たら


「「「「「「ぷー(笑)」」」」」」


「何これ!」

「変顔きっつーw」

「白目〜!(笑)」





プリクラを分けて皆別れた



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