ヴァンパイアガール
『リリー。やっとこの時が来たのだ。私に血を飲まれること,誇りに思え。』


そう言うとウェストは
私の首に噛み付いた


1口飲むと口を離した

『うまい!!5年間待っただけある!!』

そして再び噛み付き
今度は満足するまで飲んだ


そこでリリーは意識を手放した
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