FIRST LOVE 〜消えない想い〜

FIRST〜part I〜

「最悪〜!!ちょっとは手加減してょ!!!」


あれ以来、私と坂田はケンカ友達となった。


「やり〜☆また俺の勝ち↑」


ちっ、!こんな奴にこんな時にトキメクなんて!!超↑最悪!!!


私達は何でも張り合う用になった。


でもいつも私の負け...↓グスン...


だってコイツスポーツ万能、頭も良くて、もぅパーフェクト!!


「つっ、次は勝つもん!!!」


「ふっ、!お前、プライドだけは高いょな〜!」


「ぷっ、プライドだけって余計なお世話!もぅ休み時間ぢゃん!!遊びに行って来なょ!」


今は給食時間で私はいっつも居残りで食べてる。


「ん〜、皆でドッチするんだって、ぢゃけぇお前早く食べろ。待ってやるから、」


ドキン...


「ほぇ...?ぃぃよ先行って。」

「ぁあ〜、お前ぅざぃ!待ってやるっつったんぢゃけ10分以内に食え!!」


ぅげ〜!!


無理!!


「ぅざぃって何?!最悪!!はぃはぃ、食べりゃぁぃぃんでしょ!!」


「そぅそぅ、素直で宜しい!お前が居ないとつまらんし!」


えっ....!


ぅ、嬉しい↑↑↑
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