my friend
≒第2章
@音楽
あたしが美里と友達になった日から、いろんな人が話しかけてきた。
多少、戸惑ったが何とか普通に接する事が出来るようになってきた。
美里の威力ってすごいなあ、と改めて思った。
-そんなある日
「ねえねえ!結莉っ!これ見てよ!」
「んがあ~?」
「ほら、これっ!ミュージックフェスタって言うんだけど、一緒に出ない?」
「んー別にいいけど?」
あたしは、適当に答えた。
「やったあ♪じゃあ、今日の放課後、音楽室に来てね。」
それを言うと美里は、スキップしながら教室を出ていった。
子供かよ…って、まだまだあたしらも子供か。
ってか、台風みたいだなあ。
多少、戸惑ったが何とか普通に接する事が出来るようになってきた。
美里の威力ってすごいなあ、と改めて思った。
-そんなある日
「ねえねえ!結莉っ!これ見てよ!」
「んがあ~?」
「ほら、これっ!ミュージックフェスタって言うんだけど、一緒に出ない?」
「んー別にいいけど?」
あたしは、適当に答えた。
「やったあ♪じゃあ、今日の放課後、音楽室に来てね。」
それを言うと美里は、スキップしながら教室を出ていった。
子供かよ…って、まだまだあたしらも子供か。
ってか、台風みたいだなあ。