冬の幻-Acid Black Cherry-
××店に着いた、僕たちは、4人いた。


その店に入ると女の人が3人に座っていた。
「おお~、待ったかい?」先輩が話しかけている。

「待ってないよ~。」女性たちは言う。



・・・おかしい、僕たちは4人なのになぜか女の人たちは、3人
なぜだろうか?


「・・ゴメ~ン!遅れちゃった。」
女の人の声が僕たちのほうに向かって聞こえる。

透き通った綺麗な声だ。
< 6 / 28 >

この作品をシェア

pagetop