監察天使☆ネノ
「あ、父様も帰ってきた〜」


ガチャっとドアが開いて父様が入ってくる。


「ネノ、ジャン、マヤ。
ただいま。」

「おかえりなさい、父様。」

「おかえり、レーチ。」


父様は僕とマヤの頭を撫で、母様にキスをする。




父様も歳をとらない。

ずっと2人は若いままで。
ラブラブなのも、ずっと変わらないんだ。

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