夏恋〜大好きな君へ〜


涙を拭って基に笑顔を見せると基も笑ってくれて


「怖いくらいお似合いすぎる」


って言った。


それから僕らはいろんな話しをして



あっという間夏休みは終わった。



夏江ちゃんからの連絡もなく時が過ぎ僕たちは進級しまた月日が経ち



気付けば五年の月日が経っていた―…。










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