短編小説



「いい加減、放せよ!」


連れて来された場所はどこだか知らない古い倉庫だった


「琉さん、連れて来ました!」









!!



琉ってこの前の金髪男!??


「あぁ..もう、お前ら下がっていいぞ」


男達は「はい!!」と言って倉庫の端へ座った


この金髪男、何て威圧感だ...



何者..?
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