短編小説
「隼人とはどうゆう関係だ?」
「誰?それ」
「は?とぼけるな!」
いや、とぼけるも何も本当に知らないんだから
「誰の事、言ってんのか知らないけど早く帰して下さい!」
「唯、やれ」
「はーい」
唯と呼ばれる男が近づいて来た
「ごめんね。手荒な真似はしたくたいんだけど「ドスッ」
唯と言う男が倒れ込む
「ゆ・唯..?」と誰もが驚いた様子
何故なら、私が唯の腹にパンチを食らわせたからである
「あんまり、舐めないでくれる?」
冷たく言い放つと後ろから笑い声が聞こえた
「あはは!百合、やっぱすげーな。唯を一発で倒すとは..笑っ」
何でここにいんの..?
どうして来たの?
「琉、俺はチームを抜けたはずだぜ?だから、俺にも百合にも関わんな。それに百合は俺の女だ!.....じゃーな!琉」
そして、私の手を引いて倉庫を出る
「隼人、俺の女って何?」
「さぁな...」
――――教えなさいよっ!
―――――やぁだね
終