奪ったのは君か僕か
「おーい、お前今最高にぶっさいく 
 だぞ?笑」


ふつふつ考えていたら急にルキーニが
後ろから話しかけてきた。


「!!びっくりさせないでよ!!!
 ってレディーなんて失礼なことを!」


くすくす笑っているルキーニ。
私のこと妹みたいに扱う。


それじゃいやなの、
ルキーニの特別になりたいよ?



「…ルキーニのばぁーか!!!」



「は?え?おい!!!ばかってなんだ!
 ばかって!!!こら、まて!」



ふーんだ、いつまでも子供だと思うなよ!



もう、368歳だっつの!!



死神は死なないから☆
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