流れ星に願いを
私は、そんな汐香に誤った。



「ごめん。」



「イイケド。」



私は、完全に振り替えった。



「どうしたの?
その顔、泣いてたの?」



やっぱり、汐香何でもお見通しの様で、



「ちょっと、来なさい。」


手を引かれ、マキバへと入って行った。



−…



「ねぇ、何があったの?」


ジュースを飲みながら聞く汐香の隣には、勿論爽くんもいる



そんな、汐香には、目を反らした。



……言いたくない。



そんな、言葉が頭の中でぐるぐると回る。




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