流れ星に願いを
「そっか、行ってら〜」



そう言って、手を振っている汐香に私は手を振ると。


図書室を出て、教室へと向かった。



−…



コンコン一応教室をノックして教室に入った。



入ると、担任の先生が座っていた。



「座って。」



そう言われ、席へと座った。



「さっそくだが、進路表には白紙だった。」



そう私の進路表は白紙。



いきたい高校はあるんだよだけど迷ってるんだ。



選べなかったから、白紙だった。




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