流れ星に願いを
−…
今日も、図書室で汐香と勉強。
いつも通りの日々。
私は、変わらなく汐香に勉強を教えている。
「ありがとう。」
そう言って、微笑む汐香に口を開いた。
「ね、汐香?
何処の高校受けるの?」
私は、昨日思っていた事を口にした。
「あー、私はN高校を受けるよ、次いでに言えば爽も受けるんだよっ!」
嬉しいそうに話す汐香。
爽くんとはなんだかんだでラブラブなんだなと思った。
苦く笑いながら汐香の言葉に。
"夏華は何処の高校を受けるの?"
私は、答える事が出来なかった──…‥
今日も、図書室で汐香と勉強。
いつも通りの日々。
私は、変わらなく汐香に勉強を教えている。
「ありがとう。」
そう言って、微笑む汐香に口を開いた。
「ね、汐香?
何処の高校受けるの?」
私は、昨日思っていた事を口にした。
「あー、私はN高校を受けるよ、次いでに言えば爽も受けるんだよっ!」
嬉しいそうに話す汐香。
爽くんとはなんだかんだでラブラブなんだなと思った。
苦く笑いながら汐香の言葉に。
"夏華は何処の高校を受けるの?"
私は、答える事が出来なかった──…‥