流れ星に願いを
ハァ−…



私は、呆れてため息が出た。



そんな中。



「もうすぐだよ。」



その汐香の声に。



何で、時間なんて知ってるの?



まぁ、それは置いといて。


私は、爽くんが女の子と現れる場所を汐香と見据えた。




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