流れ星に願いを
「いいよ、教えても。」



え!?



星夜くん…?



「ほら、星夜くんも良いってるから教えて、もらいなよ。」



「う、うん…。」



「じゃ〜決まりっ!」



そう言うと汐香は、爽くんに話し掛けていった。



「で、どこが分からないわけ?」



星夜くん…。



あ、



「ここ、なの。
36ページの…」




< 68 / 220 >

この作品をシェア

pagetop