流れ星に願いを
「爽っ!」



そう汐香が言って、振り返る爽くんと。



……星夜くん。



一瞬、星夜くんと目があったが、なぜか反らした。



反らしたのに、気付かれ無かった私は、汐香を見たが爽くんと喋ってたので私は、地面に目を向けた。



自分で反らしたハズなのに星夜くんが、女の子と話してる声を聞き。



又、胸が苦しくなった。



ってか、星夜くん女の子と喋るんだ…。



ドクンッ−…




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