‡詩｡｡｡聖地の記憶‡

‡一言‡

｛この世に 生を受ける｝神秘的な出来事ですね。
生まれてくる時は 万国共通。
母親も 赤ん坊も 共に 苦しみを経験して この世に 一つの命が 誕生する。
誰もが　丸裸で 生まれてくる。
両手に 何かを しっかりと 握り締めて…。
その両手を 開いて 初めて触れるものは 母の乳房。温かく 柔らかな 乳房。母の 温もりを 両手が感じながら 安らぎを 得る…。
同じ経験をしている　人間でありながら 何故 啀み合ったり 憎み合ったり 争ったり するのだろう…。開いた 両手を 自ら汚す道を選ぶのだろう…。
こんな思いに、 詩を書く事で 自分の中から 答えを導きだせると 思いました。
誰かに 答えを求めるのではなく 己の持つ 答えを知り、確認する事から
『平和』を 考えたかったのです。
読んで下さった方。
己の中にある 何かを 見いだして頂けましたか？
そうであったなら 幸いです☆彡 アンジュ☆彡