片思いファイター
こんなのアリ??
消えていく気持ち
「ふあぁ・・・」
やっぱ、今日も暑いね~
「留奈、おばさんくっさ~」
アタシは小5の森崎留奈。
小5の夏になって登校中も汗ダンダラン
同じ登校班の工藤愛実(通称マナ)とおしゃべり中・・・
「だって、暑くないの??マナは」
「暑いよ!マナも人間だ。」
太陽もだんだん高くなってアタシたち子どもに容赦ない紫外線を浴びせてくる。
プール授業が増えて今では焼けていると言うより焦げているアタシの肌。
みんなより黒いのが私悩みの種だ。
そんなこんなで学校。
校庭に低学年の男子がボール投げをしている。
よくやるよなぁ~こんな暑いのに・・・
でもつい最近までウチのクラスの男子も朝休みの時間ボールで遊んでたっけ・・・
やっぱ、今日も暑いね~
「留奈、おばさんくっさ~」
アタシは小5の森崎留奈。
小5の夏になって登校中も汗ダンダラン
同じ登校班の工藤愛実(通称マナ)とおしゃべり中・・・
「だって、暑くないの??マナは」
「暑いよ!マナも人間だ。」
太陽もだんだん高くなってアタシたち子どもに容赦ない紫外線を浴びせてくる。
プール授業が増えて今では焼けていると言うより焦げているアタシの肌。
みんなより黒いのが私悩みの種だ。
そんなこんなで学校。
校庭に低学年の男子がボール投げをしている。
よくやるよなぁ~こんな暑いのに・・・
でもつい最近までウチのクラスの男子も朝休みの時間ボールで遊んでたっけ・・・