私は先生
バン…!!

目の前に広がる太陽の光

私は屋上へきた

「泣いて…何になんのよ!?バカ…」

私は一人で自分をせめた
屋根のある場所に行き日陰に身を潜めた

「グズッ…」

涙が止まらない

誰も

私を見ないで…

誰も

私を見つけないで…
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