私は先生
「まぁ…」

雄介は私の前に立ち…
てを口にあてる

「この色っぽい口は…名残惜しいなぁ…」

そぉいって私に…

パシン…!!

綺麗な音が部屋に響く

「いて」

「しらじらしいのよ!!汚い口で…私にキスしようとしないで!!」

雄介は私にキスをしようとした

最後の最後に
こんな…


酷いことを…
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