私は先生
「私は雪を求めてる…雪もそう……ってさ」


「はぁ〜??」

求めてる?
何をお互い求めてるっうの??


私は
顔を曇らせた

「っうか女の子は雪を求めてるらしい……まぁいいことじゃん?もてないよりわ」


ポンと
ベットから跳びはねて
私の耳にボソと…


「チカちゃんもきよつけなよ??余り雪を捜索すると………」


「近い近い…!!」


ありにも近いから
少し話を切りながら距離をおいた
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