双子の恋物語
そしていつもとかわらない朝が来た。

かわるとしたら学校に行きたいと言う気持ちだ。

俺はリビングに行き母さんに


「おはよぅ」

「おはよぅ 祐輔!パンとご飯どっちにする?」

「パン」

「はい!どうぞ」
その時階段から
バタバタバタバタ

「はぁ〜はぁ〜寝坊したぁ〜」

そう陸だ

「陸!ちゃんと目覚ましかけなさいよ」

「かけたよぉ〜 あ 俺ご飯ね」

「はいはい」

まぁー俺らの朝はいつもこんな感じだ
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