双子の恋物語
その時光が

「祐輔今からちょっと付き合え」

「え?いいけど…」


俺はわけがわからずに光についていった。


「ついたぞ」

「ここって」


そう


それは光が通っているクラブだった。
< 57 / 78 >

この作品をシェア

pagetop