漆黒の猫
この温かな、優しい空気に俺はワクワクして嬉しくなった


ふと主人と目が合う

尻尾を振って俺の気持ちを伝えると、主人は分かったらしく

フッと微笑んでくれた


そして話しが終わった後、主人が真剣な目で俺を見た
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