漆黒の猫
「白龍、お前を撮りたいらしい、良いか?」


俺は撫でながら白龍に伝えると白龍は俺を見た後、青山さんをじっと見て‘ニャー’と鳴いた


「良いみたいですよ」


その言葉で青山はフッと笑い、隣の部屋からカメラを持って来た
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