私はアイドル★



私が歌い終えると"わー"と凄い歓声が上がった



そして、司会者の質問タイム。「この歌詞は自分で書いたんだよね?誰の事を書いたの?」と司会者の女の人がマイクを近づけて質問。




私は...







「私が一番が大切にしている人です!」と答えた






そう..この曲はお母さんのために作ったもの..




早く、目が覚めるように願って―――――



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