カノジョ。
きょうこそは、切れよう。
たとえそれで前みたいに4人でいれなくなっても…
天井を見上げながら、ぼんやりと思う。
「―っ!!」
いつもより動きが激しい。
痛い。
てゆーかなんかゴムがおかしい?
終わって、宮坂さんがあたしのカラダから出ていく。
「あ、やべ」
「え?」
「ゴム破けてた」
手にはぼろぼろのコンドーム。
びっくりして言葉をなくすあたし。
そんなあたしに宮坂さんは笑いながら一言。
「コドモできたら、金はだすから堕ろそうな」
目の前が真っ暗になった。
たとえそれで前みたいに4人でいれなくなっても…
天井を見上げながら、ぼんやりと思う。
「―っ!!」
いつもより動きが激しい。
痛い。
てゆーかなんかゴムがおかしい?
終わって、宮坂さんがあたしのカラダから出ていく。
「あ、やべ」
「え?」
「ゴム破けてた」
手にはぼろぼろのコンドーム。
びっくりして言葉をなくすあたし。
そんなあたしに宮坂さんは笑いながら一言。
「コドモできたら、金はだすから堕ろそうな」
目の前が真っ暗になった。