まつり国のお姫様
⇔迷子の迷子のお姫様
「瑞樹、遅いなあ・・・」
まあ、そこらへんのいすにでも座っておくか。
そして、いすの方に向かおうとしたら、瑞樹を見つけた。
「あ!みず・・・」
あたしは、目を疑った。
だって、瑞樹があたしの知らない人とキスしてるんだもん。
目の奥が熱くなった。
誰かに泣いてるところを見られるのは嫌だから、あたしは走った。
まあ、そこらへんのいすにでも座っておくか。
そして、いすの方に向かおうとしたら、瑞樹を見つけた。
「あ!みず・・・」
あたしは、目を疑った。
だって、瑞樹があたしの知らない人とキスしてるんだもん。
目の奥が熱くなった。
誰かに泣いてるところを見られるのは嫌だから、あたしは走った。