地味子の秘密 其の壱 VS黒羽の大妖怪
おまけ
―――――――――――――――
「……っ…ちょっとだけだからね///////」
杏樹は、陸の腰に抱き着く。
「…本当に来るとは思わなかった。」
くっつくと背中にまわる腕
「…だって学校のある時間は……会えないんだもん」
“だから充電しとこうと思って…”
と胸に顔を埋めて続けた。
「……っ…//////////」
「ダメ……?」
顔を上げてうるうるの目を向ける。
顔を反らす陸。
「…可愛いことばっか言うな…」
「………なんか可愛いもの見つけたの??」
「・・・・・・・。」
これから先
杏樹の天然と鈍感ぶりに、
自分は、振り回されるのかと陸は思った。
「可愛い猫でもいたんでしょ?
どこにいるの?見たい!」
「はぁ………………」
**おわり**
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「……っ…ちょっとだけだからね///////」
杏樹は、陸の腰に抱き着く。
「…本当に来るとは思わなかった。」
くっつくと背中にまわる腕
「…だって学校のある時間は……会えないんだもん」
“だから充電しとこうと思って…”
と胸に顔を埋めて続けた。
「……っ…//////////」
「ダメ……?」
顔を上げてうるうるの目を向ける。
顔を反らす陸。
「…可愛いことばっか言うな…」
「………なんか可愛いもの見つけたの??」
「・・・・・・・。」
これから先
杏樹の天然と鈍感ぶりに、
自分は、振り回されるのかと陸は思った。
「可愛い猫でもいたんでしょ?
どこにいるの?見たい!」
「はぁ………………」
**おわり**