先生とあそぼ
唾液をたっぷり塗り込められ、
乾いていたソコは徐々に湿り気を帯びた音を立て始めた。




すると次第におれの体は、言いようのない快感に襲われ、さっき達したばかりだというのに、
また中心に熱が集まってくるのを感じた。





「はぅっ……やぁっ、ん」




「そろそろいいだろ」




先生はそう言うと、再びおれ体を仰向けにひっくり返し、太ももをつかんで足を高く抱え上げた。




「やっ、な、に……?」




「いいか、流架。大きく息を吸って力抜くんだ」




「へ……?」




先生の言っている意味が分からず、
不安定な体を起こそうとするとさっきまで先生が舐めていたところに、
熱い何かが押し当てられた。



「うぁっ、やだっ、なに?!」



そしてその熱いものは、おれの小さな穴を押し開いていくように
少しずつ奥へと進んでいった。




「ひぅっ!やだ……っ、いた、いぃっっ」



< 66 / 179 >

この作品をシェア

pagetop