先生とあそぼ
強烈な痛みと、圧迫感におれは思わず力み、
それを締め付けた。



自分の穴を犯そうとしているそれがなにかを確かめるために、
体を起こして覗き込んでみる。


そこで、おれの目に映ったとんでもない光景。




「や、あぁあっ!
無理!そ、んなの無理だよぉっ!」




股の間から見えたそれは、先生の熱くて太い、
硬く昂ぶったモノがおれの穴を押し広げ侵入しようとしているものだった。




その光景におれは竦みあがる。




「ぬ、いて……!
抜いてよぉおっ!!」



外へ押し出そうと、後孔に力を込めてみても……。




「くっ。流架、力を入れるな!
奥まで挿入れば楽になるから!」




先生はそう言って、ソレを抜こうとはしなかった。




「ひぅっ!」



奥まで……!?


こんなに、太いのを奥まで挿入られるの!?




やだ、やだやだやだ!!


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