今でもあなたを愛してる。
私達は電車に乗って、街に行った。

ちょっと早いけど、最初にお昼ご飯を食べることにした。

「何食いたい~」

『うーん…あっ!』

「何?」

私があまりにも急に大きな声をあげたものだから、ちょっと隼人はビビってる。

『パスタ食べたい』

「ププッ、おもしれ~やつ
じゃあ、パスタにしよっか」

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