~アイドルと恋して何が悪い?~
SECRETⅠ 出会い
8月6日
私は携帯を拾いました。
しかもとんでもない人の携帯を…
交番…
「あの~ 携帯拾ったんですけど…」
「あ! 俺の携帯ぃ~ 拾ってくれたの? ありがとぉ~」
落した人は… スタイルの良い茶髪の人でした。
「ん~ 今から仕事だし… あ! そうだ! ここに3時ぐらいに来てくれるかな?」
「あ… はい…」
この時は嵐のように過ぎさっていったこの人をちゃんと見ていなかった。
ちゃんと見ていればすぐに誰か分かったのに…
私は携帯を拾いました。
しかもとんでもない人の携帯を…
交番…
「あの~ 携帯拾ったんですけど…」
「あ! 俺の携帯ぃ~ 拾ってくれたの? ありがとぉ~」
落した人は… スタイルの良い茶髪の人でした。
「ん~ 今から仕事だし… あ! そうだ! ここに3時ぐらいに来てくれるかな?」
「あ… はい…」
この時は嵐のように過ぎさっていったこの人をちゃんと見ていなかった。
ちゃんと見ていればすぐに誰か分かったのに…