キミのコトバ

『やったー♪いっちばぁん』
と私は叫んだ…







が
冷めた目で見る人が一名…
『朝っぱらからうるせぇんだょ…なにがいちばんだょっ！俺様がいちばんだっつうのっ！』
そこにいたのは神村和也(ｶﾐﾑﾗｶｽﾞﾅﾘ)
めっちゃツンデレで俺様でナルシな男子だった。
『あっそ！別にいちばんじゃなくてもぃいし。ってか和也は何組なの？』
と私は机に荷物を置きながら聞いた。
『俺？俺は8組だょ…おまえらは？』
『うちらは同じクラスでぇすっ』
と桜が言うとピースサインをした。
『まぢ！？よかったね。』と和也は言うと教室を出ていった。