dream the star-流れ星-
-----苓…家------


「はぁ〜。まったく!彪臥ゎ本当に軽いんだから!!」




昔からそうだった。




でも……正直に言うと、その軽さが優しさになって、助かった事もある。






そんな事もあるからこそ、今もまだ彪臥と付き合っていけるのかもしれない。





「あ〜!お腹空いたなぁ。」




気づけば時間は、9時………。




「さすがにお腹空くよな…」





そして、私ゎ近くにあるコンビニへと向かった。






「あ〜〜もう!なんでこんなに遠いいの!?」






近くにあると言っても、ウチの家から20分もかかる。






「しかも暗いんだからさぁ。街灯ぐらいちゃんとつけろ!!」




< 30 / 65 >

この作品をシェア

pagetop