dream the star-流れ星-
「オッ……お邪魔いたします。」




わぁ…なんか緊張して上手くしゃべれない。





「お前……緊張してんの?自分から言ってきたくせに。」






だって〜。怖かったし……。





「ね!彪臥。私……どこに寝ればいいのかな??」





………………………………………





へっ?いきなり沈黙ですか。





そうゆうの困るわぁ。





「今さ、そうゆうの困るとか思ったでしょ?」





「な、な、なんで分かるの!?」





「オレ、エスパーだから♪」






「もう!だから私ゎどこに寝ればいいの?」





「隣くる?」





そう言って彪臥が指をさした場所ゎ……。





彪臥が寝ているベッドのあいている部分。




いかにもヤル気満々…。




「イヤだよ。」




そっけ無く返事をしてしまう。
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