飴恋
大好きな人と見る花火は特別輝いて見えて、私はなにかの魔法にかかってしまったのかもしれない…

花火大会が終わった後、私は彼のマンションについていった…

彼の家で一緒に眠った。一線をこえる事はなかったけど彼の温もりを感じて眠るのは幸せだった。
彼の心臓の音がなんだか心地良くて私はすぐに眠りについた。


コソコソ…
夜中私は誰かの声と、自分の唇に感じる温もりで目を覚ました。

もしかして初体験しちゃうかもとドキドキしながら

目をあけた…
そこにいたのは


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