1+2=

「嘘…だろ。」


素人で、こんな動ける奴を見た事がない。


………何だ、コイツ。


俺は、何時までも目を奪われそうになった為、急いで控え室に戻った。


嘘だろ………。


この俺が、見惚れた…!?


マジかよ……。


でも、本当に綺麗だった。


ヤバい。


頭から離れない。


「…どう?俺の選んだ子は。」


そう言って、撮影を終えた鷲飛が控え室に入って来た。



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