1+2=

俺は珠麗愛に、謝りに……。


「待って!」


「……へ?」


珠麗愛は俺の方に振り返った。


「今日……可愛くないとか色々言ってごめん。俺、どうかしてた。お前が変身したの見て、全然違った……その……可愛いかった///」


やば……///


俺、今絶対顔真っ赤だ。


「え……///」


「……とっとにかくごめん。じゃあな。」


俺は足早にその場を立ち去った。


俺の鼓動は、最高潮に早くなっていた………。



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