蓮ーRenー
私達は二時間マックにいた。
外に出たらもう真っ暗で
私達は駅に向かった。

「しぃ君と話せてよかったー」

「なんだよ急に」

「しぃ君ありがと!」

「なんで?」

「うーん…なんとなく?」

「意味分からねえ!やっぱ准っちはばかだな!」

「だからばか言わない!」

話してるとあっとゆうまで、駅についていた。

「しぃ君どこまで?」

「池袋まで!准っちは?」

「同じく池袋まで!」

「じゃまだ一緒だな!」

「まあな!」

話しながら切符を買い
改札口をくぐりホームで電車を待った。

さっきまで話が続いてたのに
私達は黙り携帯をいじり始めた。

電車がきて、乗るとしぃ君が口を開いた。

「また会おうな!」

「あ、うん!当たり前じゃない!」

それだけの会話で、私達の会話は終わった。


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