アタシのこと、スキ?
「あんたって子は、ホントひどいねぇ」
ひどい?えっ、もしかしてアタシ可菜に嫌われちゃった・・・?
「私はあんたの友達でしょ?」
「うん、もちろんそーだよ?」
「じゃあさ」
何?何しちゃったのアタシ!?
アタシは目をつぶった。
「なぁんで彼氏できたこと言ってくんないの?」
・・・・・え?
「えっ!?まぁじでぇ!?
瑠梨彼氏できたのぉぉ~~~!!??」
「できたんだよねぇ」
なーんだ。そんなことか。
嫌われてたわけじゃないんだ。
「あ、うん」
「なぁーーんで教えてくれないかなぁぁ」
「ねぇ、黒いオーラがでる意味もわかるでしょ?」
「わかるぅぅ」
「でも、可菜だって彼氏が誰か教えてくれないじゃん」
ちょっと仕返しをしたつもり。でも、
「彼氏ができたことはちゃーんと言ったよ?」
そうでした・・・
「でもさ、なんでアタシに彼氏できたこと可菜知ってんの?
アタシ誰にも言ってないよ?」
「それは、私の彼氏からきいたの」
「可菜の彼氏って海の友達?」
ひどい?えっ、もしかしてアタシ可菜に嫌われちゃった・・・?
「私はあんたの友達でしょ?」
「うん、もちろんそーだよ?」
「じゃあさ」
何?何しちゃったのアタシ!?
アタシは目をつぶった。
「なぁんで彼氏できたこと言ってくんないの?」
・・・・・え?
「えっ!?まぁじでぇ!?
瑠梨彼氏できたのぉぉ~~~!!??」
「できたんだよねぇ」
なーんだ。そんなことか。
嫌われてたわけじゃないんだ。
「あ、うん」
「なぁーーんで教えてくれないかなぁぁ」
「ねぇ、黒いオーラがでる意味もわかるでしょ?」
「わかるぅぅ」
「でも、可菜だって彼氏が誰か教えてくれないじゃん」
ちょっと仕返しをしたつもり。でも、
「彼氏ができたことはちゃーんと言ったよ?」
そうでした・・・
「でもさ、なんでアタシに彼氏できたこと可菜知ってんの?
アタシ誰にも言ってないよ?」
「それは、私の彼氏からきいたの」
「可菜の彼氏って海の友達?」