イケメン男子3人組と普通女子高生の恋物語(仮)
「起きなさいっ!今何時だと思ってるの?」
「ふわぁー……、今何時ですか?」
私は伸びをして、先生に聞いた
「もう7時になるわよ」
「えぇ!もうそんな時間?!か、帰んなきゃ」
先生は呆れた様子で私を見てきた
「先生!さよなら!」
保健室をでて、下駄箱に行き、靴を履こうとした時に思い出した
そういえば………………
山本君が教室まで迎えに来るとかなんとか………
「まぁ!いっか」
そう言って外に出た
でもやっぱり気になって学校に戻って教室に向かった
教室につき、ドアを開いた
すると私の席に誰かが座っていた