イケメン男子3人組と普通女子高生の恋物語(仮)
「何ため息ついてんのー?」
芽衣君が急に顔を覗いて来たか私は立ち上がる
ため息もつきたくなるよ!!
「それよりさー、明日3人で出かけね?」
「明日ー?!」
私はいきなり言い出した山本君に言った
「いいねー!じゃあ水族館行こう!」
芽衣君は嬉しそうに
ハシャギだした
「でも私お金ない…………」
お小遣の日までまだ一週間ぐらいあるし………。
持ち金は、たしか500円ぐらいしかないっ!
「そんな事気にすんなよ。金は俺らが出す」
「そんな、悪いよ」
いくらなんでもそれはねー………。
「気にしないで!!夏紀は楽しみにしてればいいから!」
2人はそう言ってくれた
「じゃあお言葉にあまえて!」
私達は明日水族館に行くことになった