イケメン男子3人組と普通女子高生の恋物語(仮)
芽衣君の勝ち
「お母さん!出かけてくるねー!」
「遅くまで遊ぶんじゃないわよー!」
私は家を出て待ち合わせ場所に向かった
近くの駅前に着いた
周りを見ると2人はいた
2人はすっごい目立ってる
2人の周りに女の子がうじゃうじゃいるよ………。
あの輪の中に行きにく!
私がずっと見ていると
芽衣君がこっちを見て手を振ってきた
「夏紀ー!!こっちおいでよ!!」
芽衣君!!
あんまり叫ばないで!!
周りの女の子達の視線が私に刺さるから!!
私は顔を隠しながら行った
「んぢゃーね!」
芽衣君は周りの女の子達に手を振ってその場から立ち去った